top of page

Yoga Retreat in India (Rishikesh)

  • 執筆者の写真: mayumi
    mayumi
  • 2019年4月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年2月20日


ree

 上の写真は私の行ったMahatma yoga ashram のすぐ近くのガンジス河沿いのビーチ。

ここでヨガや瞑想したりも出来ます。


ヨガ施設:Mahatma Yoga Ashram


今回の1日のSchedule:

(時期によって異なる)


6:30-7:00 Mantra chanting

7:00-7:30 Pranayama or Nasil

7:30 Tea time

8:00-9:30 Yoga

9:30 Breakfast

11:00-13:00 Ayurveda

13:00 Lunch

17:00-18:30 Yoga

19:00-20:00 Meditation

20:30 Dinner

+ Ayurveda consultation 1h

+ Trekking in the foot hill of the Himalayas


ヨガの聖地と言われるリシケシの町は世界中のヨギー&ヨギーニが沢山集まります。

ヨガに関連するグッズ、ウェア、マットなど大変安く手に入ります。


食事はベジタリアンのお店が多く、ヨガ施設での食事も全てベジメニュー。

カフェやお店でおやつにヴィーガンクッキーやドーナッツ、Rawケーキなど

身体に優しくて美味しいものが沢山あります。


10月のリシケシの気候は山の麓ということもあり、

朝晩は風がとても強くて結構寒いのですが、

お昼は肌が焼ける様なジリジリとした太陽で非常に暑いため、

着る物でしっかりと調整する必要があります。


沢山のヨガ施設やカフェで飛び入り可能なヨガクラスを毎日決まった時間に開催しているので、リトリートでなくても宿泊のみでもヨガ三昧の生活が送れる町です。


今回 HPを参考に10軒ほどのヨガ施設の候補を絞り、 経験者の口コミをみて決めました。

日本語のものは殆どないため、英語での検討になるので時間がかかります。。

決めた後、メールで不安な点を質問したり、やり取りを何度か繰り返し、

親切でフレンドリーなスタッフの対応が最終的に決め手となりました。


私が行った時のこちらの施設は、全て欧米の方々でアジア人が1人もおらず、

少し不安でしたが、ヨガが好きという共通点は大きく、

人種など関係なく自然と馴染めます。

写真家やアーティストの方々がいて、新鮮な刺激をもらいました。

中には10日間誰とも会話をしないヴィパッサナー瞑想の方もいらっしゃいました。


インドでは突然電気や水道が止まったり、お湯が出ないなど日常茶飯事で、

日本の便利さがよくわかるものの、不便さを感じていない現地の人達といると、

それが当たり前となり、不思議とそれで良しと自然になります。

電気の代わりに蝋燭や懐中電灯で夜を過ごしたりすると、

シーーンとした深い暗闇の中で心と身体の静けさが更に深まります。


インドは学ぶことが本当に多くて、定期的に勉強に行きたい場所です。

また、次からの記事でインドの色々な情報をシェアしていきます!



ree

 
 
 

コメント


bottom of page