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アンマのダルシャンに参加

  • 執筆者の写真: mayumi
    mayumi
  • 2019年7月23日
  • 読了時間: 4分

更新日:2022年3月16日


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アンマ(シュリー・マーター・アムリタ-ナンダマイー・デーヴィ)

世界中の人から「アンマ(お母さん)」と慕われるとともに、

広範囲に渡る膨大な国際的災害支援、自立支援を展開する慈善活動家、

エンブレイシング・ザ・ワールド(ETW)の代表でもあります。

世界で最も影響力のあるスピリチュアルリーダーのひとりとして、

ローマ法王やダライ・ラマ法王と共に紹介されました。

過去48年にわたって3,900万人以上の人を母のような愛で世界中の人を抱きしめ

(ダルシャン)続けています。


第29回アンマ来日プログラムに参加して来ました。



~当日の流れ~

15:30 会社早退

16:10 会場到着、列に並ぶ

   アンマに会うのが「生まれてはじめての人」と「今年はじめての人

   別に2列で並んでいきます。

   私はこの時点で「生まれてはじめて」列の3列目先頭でした。


17:00 開場&チケット配布

   「C1」と表示されたチケットを受け取りました。

17:15 自分の席に着く

   係の方の誘導に従い、席を案内されます。

   最前列2列目の真ん中になり、かなりアンマに近くの席となり嬉しかったです!!

17:30 ダルシャンについての説明を聞いた後、フリータイム

   アンマのグッズや軽食やチャイなど用意されています。

   会場内が空調で冷えていて寒かったのため、一旦外の空気が吸いたくて、

野外で持参のおにぎりを食べました。

  その後、会場に戻りマントラ入の指輪(1,000円)とマーラー(2,000円)を購入

   全てがやや高めの値段設定なのですが、売上は全て寄付金になるため

   高くても気になりません。   



18:30 アンマ登場

   壇上では様々な国のアンマのボランティアの方がいてお迎えします。

   初めて見たアンマは小柄で可愛らしいインドのおばあちゃんといった印象でした。

18:35 アンマ活動内容の説明

   インド大使のご挨拶

   日本人男性によるアンマとの思い出話し

19:00 アンマからのお言葉

   一番長かったのですが、本当に良いお話を沢山してくれました。

   興味深いお話しやユーモアも沢山織り込まれ、全く眠くなりませんでした。



20:00 バジャン

   壇上いっぱいに楽器を持ったスタッフが現れ、

   アンマと一緒にみんなでサンスクリット語の歌を歌います。

   この時のアンマのバジャンは魂の叫びのように全身で平和の祈りを感じ

   この日一番印象に残るものとなりました。



21:00 プージャ

   最前列の事前に選ばれたメンバーが順番に渡された火を回していき、

   アンマがその人に花びらのシャワーを降り注ぎます。

   アンマの祝福に涙する人もいました。



21:10 アンマと共に瞑想

   瞑想の誘導は素晴らしく、今までに経験したことのない美しい誘導でした。

   私もヨガのクラスなどで是非使ってみたいと参考になりました。



21:40 ダルシャン開始

   時間がものすごくかかり、終電の心配をしていたのですが、

   前の方だったこともあり、15分くらいですんなり順番が回ってきました。



22:00 ダルシャン

   アンマに近づいた時、昔から知っている様な、体の一部の様な、

   すごいオーラに包まれている!!というよりは、

   一緒のオーラの中に包まれていて他人ではない感じ?といった印象でした。

   ダルシャンを受けている時は、アンマのお花とベビーパウダーの様な

   甘い香りと、アンマが耳元で何か繰り返し唱えている声が聞こえるだけで、

   涙が溢れたり、何か特別な感情が湧き上がるといった感じはありませんでした。

   終わった後にアンマからバラの花びらとキスチョコをもらいます。

   持っていった手紙を渡すと、ニッコリ笑って「心配ない!大丈夫だから!!」

   といった表情を浮かべてそっと返されました。




この日の夜から得体の知れない安心感で、眠りが深くなりました。

都度アンマの笑顔が思い浮かび、心がいつもより元気な感じです。

アンマのダルシャンを受けて手相が変わったり、

人生が変わったという方もいるみたいです。


今回、アンマに会えて本当に良かったと思います!

来年はアンマのお話しと瞑想とバジャンのためだけにでも行こうかなと思いました。

 
 
 

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