POSE(アーサナ)で大切なこと
- mayumi

- 2019年5月8日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年2月20日

ポーズが出来ているかはどうかは
それほど大事ではありません。
今の自分の状態を感じる事が最も大事。
必ず呼吸と動きを同調させましょう。
呼吸とイメージと共に体を動かす。
「体の動き」と「呼吸」と「イメージ」の3つを合わせて行うと、
効果がより大きく感じられます。
体の動きと呼吸がぴったり合わさると疲労度がグッと減り、
さらに、「手を天まで届く」「大地に足を根付かせる」イメージで、
腕を伸ばしたり、足を踏みしめれば、自然にスーッと指先まで手が伸びたりします。
体のどこに、どんな形で引力がはたらいているのかを考慮し、
地面にしっかりと繋がっている感覚を持つこと。
次に、呼吸に注意を向けて、今いる位置に落ち着き、
地面との繋がりをさらに強く感じること。
・動作に合った呼吸をして、その呼吸に動作を合わせる。呼吸は止めない。
・吸う息も吐く息も鼻からゆっくり呼吸。
・目線を一点に定めて。キョロキョロしない。
・周りは気にせず、自分自身に意識を集中させる。
・マットに着く手の平と足の裏は、しっかりとマットをとらえる。
・中心を感じる。中心に引き寄せてから広げるイメージ。
・肋骨を締める。
・肩と耳の距離をはなす。(肩甲骨を下げる)
・お腹を引き上げる。(バンダを締める)
・土台をしっかりつくる。(下半身を安定させる)
・膝と足のつま先の向きを合わせる。
・痛気持ち良いところでホールド。
→ 呼吸でポーズを深める。
・優しい、基本のポーズでOK。集中して内観を深める。
・集中することの力を入れない。
→ 自分自身の観察「力を抜いて自分の観察」
・毎日、心も身体も違うことを受け入れて、楽しく継続。
・内臓に負担がかかるので食事は 2−3時間前に済ませる。
・日々の練習を新しい気持ちで行い。無意識にならないこと。
・同じような体験が、次の瞬間も起こることを期待しない。
その時の時間と瞬間の経験の流れるままにしておく。




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