ヨガで陰陽のバランスを取る
- mayumi

- 2021年4月1日
- 読了時間: 2分

☆★陰陽ヨガ★☆
私のクラスの中では、こちらの考え方を取り入れています。
クラスの真ん中では陽ヨガのフローでしっかり身体を動かし体中に酸素を送ってあげます。
後半からは陰ヨガのポーズを取り入れ、身体をほぐし心もリラックスさせます。
身体をしっかり動かすことで、身体も緩みやすく、
最後のシャバーサナの休息が深く入れます。
しっかりとシャバーサナに入ることで、頭が空っぽになり、より深い内側へと繋がり、
大きく言えば宇宙や魂との繋がりを感じることが出来ます。
☆陽ヨガ:筋肉を鍛えて身体を丈夫にし、心を元気にします
種類=アシュタンガヨガ、ヴィンヤサ、パワーヨガ
★陰ヨガ:動くためのエネルギーの源を蓄え、心を穏やかに落ち着かせる
種類=リストラクティブヨガ、ヨガセラピー、陰ヨガ
ほとんどのアーサナは腰回りと股関節に焦点を当てて構成。
内観的なヨガ。疲労回復。
陽的の強いヴィンヤサと陰的の強い陰ヨガを融合し、
どちらか一方ではなく、自分の心身が足りないものを補うようにバランスを決める。
心身の状態に合わせて、陰と陽を組み合わせる。
アライメントの正確さは追求せず、
ポーズの中で自分にとっての心地よさや適切なのかを探りながら自由に動いていく。
身体は日々変わるもの。
今の自分の体にとっていいことは、明日にはそうではないかもしれない。
一番重要なのはマインドフルネス(=今この瞬間に全力で意識を向ける)を用いる。
これを取り入れて、はじめて調和の取れた幸せな状態となる。
陽ヨガでつくる筋肉の強さに、
陰ヨガで結合組織や関節の柔軟性を養うことで、
強くしなやかを兼ね備えた身体をつくる。



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