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ヨガ自主練習のコツ

  • 執筆者の写真: mayumi
    mayumi
  • 2020年1月25日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年5月23日


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◼️意識は身体に集中します

常に自分のスタンス、動き、呼吸に意識を向けます。



◼️自動化されて無意識に動くことがないよう、常に意識を持ちます



◼️呼吸:1呼吸6秒程度の呼吸を目安に 3-5呼吸ほど。

場合によって長さを変えます

冬など寒い時期で身体を温めたい時は呼吸と多くします。

 30秒 (またはそれ以上) ポーズを持続させることにより、

自律神経により深く働きかけ、その結果、体内の安定が深まり、

不安や心配事が体内から無くなり、より集中力が深まる為、心身一体感が得られます。



◼️視点 (ドリシティ):頸椎の位置が決まり、反り返りを防ぎます。

(頸椎は自由度が高く、運動によっては危険が伴うので視線の力も使って防ぎましょう)



◼️:足幅の間隔、足先の向きで骨盤の位置が決まります。

骨盤は胴体の土台、胴体を支えるのは脚であり、支える土台の土台となります。

足先と膝の向きは同じ方向



①安定していること

ポーズの途中で体が震えたり、揺れたりしたら、力を入れ過ぎです。

そのやり方では終わった後に、体の軽さや心地良さが半減してしまいます。

常に体が一定の形にとどまれる程度の力で行う。



②快適であること

体が緊張したり、顔が歪んだり、体が震えて堪えていたら、快適とは言えません。

完成形にこだわらず、自分の体が快適な範囲で暫くとどまる様にしてみると、

ヨガのメリットを得られます。

ポーズは中途半端に、途中でも大丈夫、完璧にする必要はありません。

むしろその途中の自分の快適さに忠実でいられる方が完璧ということになります。

勇気を持って”自分の快適に”こだわりましょう



③意識する

体のどこを使い、どこが伸び、どこに力が入り、どんな感じがあるか?

意識をひとつひとつの動きに置くことで、精神的なヨガの効果

 (心の落ち着き、集中、気づきの意識)が生じます。

ヨガは激しくなくていいので、ひとつひとつを感じながら丁寧に行いましょう



④努力しない

一生懸命、苦悶の表情でやる必要一切ありません。

気楽に、心地良い範囲内で、他人を見ず、自分のペースだけでやることが一番です。

これが、効果を上げる最大のコツです。



⑤自然な呼吸で

吸って伸びて、吐いて曲げる、ということも強く意識せず、

動き、形に入るまで、呼吸はただ体がやりたい様に任せてみましょう。

そうすると呼吸・体・心の調和が自然とベストな状態になります。



⑥維持する

ポーズを取ったら少しの間ホールドしましょう。

最低でも 3-5呼吸程度Keep

維持することで、筋肉と神経の繋がり、循環系、内分泌系への影響がじわじわと感じます。



⑦繰り返す

次々と違うポーズを行うよりは、同じポーズを何度も重ねる方が体リズムの回復、

インナーマッスルへの効果、抵抗力、持久力、心身の落ち着きという効果は得やすいです。

 
 
 

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