女性の美しさを保つ秘訣
- mayumi

- 2020年8月1日
- 読了時間: 4分
更新日:2021年5月23日

〜オードリー・ヘップバーンの言葉〜
「美しい目をするには、他人のいいところを見ること。
美しい唇をするには、優しい言葉しか喋らないこと。
心のバランスを保つには、決して独りじゃないという意識で歩くこと」
「何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。」
「自分自身に対して100パーセント率直でなければなりません。
欠点を隠そうとせずに、 正面から向かい合うのです」
「くよくよしても仕方ない。どのみち予想したとおりにはならないのだから」
「歳を取ると、自分にはふたつの手があるってことが分かるはず。
ひとつは自分を助けるため、もうひとつは他人を助けるため。」
「私にとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと、
自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです」
「愛は行動なのよ。言葉だけではだめなの。
言葉だけで済んだことなど一度だってなかったわ。
私たちには生まれたときから愛する力が備わっている。
それでも筋肉と同じで、その力は鍛えなければ衰えていってしまうの。」
〜ヨガジャーナル記事〜
昔、内面の美しさが大切ということの理解があまりできず、
外見のスタイル、メイク、服や持ち物にばかり興味がいっていましたが、
ヨガの積み重ね、年齢と共に、内面の美しさは必ず、外側に出てくるものだという事が
よくわかるようになりました。内側から発する美しさや輝きには神秘的な美しさが
ある気がします。外側だけで取り繕った美しさには到底かなわないところだと思います。
①意志を持ち行動する
どんなことでも興味を持ったら行動に移す。
フットワークを軽く!全ての始まりは一歩踏み出す行動力です。
②身体に意識を向けてトレーニングする
健康的で綺麗になるには体作りが基本。
何もしなければ年齢と共に筋力は衰えるだけです。
ヨガなどで自分の体に意識を向ける練習から始めるのは最適です。
③食べるものに関心を持つ
私たちの身体は食べたものから作られています。
身体のことを考えた選び方をしましょう。
余計な添加物を含まない、なるべく自然で新鮮な旬なものを口にする意識を。
④身に着けるもの・素材に関心を持つ
食べ物だけではなく、身に付けるもの、素材への関心を高めましょう。
天然のもの、オーガニックやエコなどリサイクル素材など、
環境に優しいものを積極的に取り入れましょう。
竹、麻など、農薬を使わなくても成長が早くサステナブルな素材です。
環境に優しいものは人の身体にも優しいものです。
天然の素材を生かした服は肌への馴染みも良く、
着心地の良さは、心にも落ち着きを与えます。
⑤アレンジ上手になる
服だけでなく、メイクや髪型にも関心を持ちたいもの。
時にはフェミニンに時にはラフに、女性の特権を楽しみましょう!
綺麗な人はオンとオフの切り替えや、抜け感を大切にしたアレンジが上手です。
⑥女性の身体・ホルモンの仕組みを理解する
自分の体のこと、女性特有のホルモンについてちゃんと理解する。
自分の体の仕組みやサイクルを学ぶことは大切です。
知ることで自分自身と賢く向き合い、
自分を大切にすることで女性らしく美しく輝くことができます。
⑦リラックスの時間を持つ
心身ともに綺麗を目指すなら、力を抜くこと、リラックスの時間も大切に。
居心地の良いカフェで過ごすひとり時間、
大切な人とのただ一緒にいるだけの時間、
何でもいいです。
ありのままの自分でいられる時間を大切にしましょう。
心にできた余裕が綺麗を作ります。
⑧センスを磨く
本当の美しさは外見だけでなく、内側から滲み出てくるもの。
雰囲気や表情、口にする言葉、心持ちなど、形にできないものこそ大切に。
自分らしくセンスを磨きましょう。
残念ながら「センスは1日にしてならず」です。
長い月日をかけて作られるもの。
色々な分野へ関心を持つ、
新しいことにチャレンジして経験値を高めるなど、
常に好奇心をもち、遊び心を忘れずに。
⑨ほどほどを知る
何でも適切な範囲であること、ほどほどを知りましょう。
食べ過ぎや飲みすぎはもちろん、どんなことでも◯◯し過ぎないように注意。
トレーニングも同様でほどほどに鍛えることがポイントです。
⑩笑顔でポジティブに生きる
毎日が楽しくて仕方ない!そんな人はあまりいないはず。
時には落ち込んだり、怒りを感じたり、感情にも波があるのが普通です。
でも、どんな時でも笑顔を忘れてはいけません。
いつもポジティブに物事を捉え、
苦しい時でも逆に面白がるくらいの余裕を。
笑顔でいれば笑顔になることが自然に起きるものです。
笑顔が綺麗を作ると言っても過言ではありません。



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