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後屈練習のポイント

  • 執筆者の写真: mayumi
    mayumi
  • 2019年7月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年5月30日


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後屈によって、まわりの全てのもの、全ての人に心を開けるようになり、

また受容しやすい状態になります。


後屈の特徴は、

交感神経を刺激される。

怠け心が無くなります。


胸を広げて背中全体を使う

 首を反らないように注意しましょう。


・腰を長く保つ

 お尻の力を抜きながら尾骨を下げると、腰部の圧迫感を避けられます。

 尾骨をかかとの方に伸ばし、骨盤の後ろからはなしていくイメージ


・肩を何度も後ろに回す

 肩を車輪の様に回して、常に耳から離す様にしましょう。


顎をリラックス

 顎が穏やかに力を抜ければ中庸な感覚をもたらし、安全に後屈を行えます。

 顎に力が入ってしまうのは適切ではありません。


・腹部を引き締めすぎない

 ポーズを支えながら腹部を柔らかく保ちましょう。

 腹部が硬ければ呼吸が妨げられてしまいます。


腕と脚を十分に使う

 後屈は背骨だけで行うものではありません。

 腕と脚を使ってポーズをしっかり支えましょう


呼吸を続ける

 後屈すると呼吸が止まりがちなので、そうすると体が硬くなります

 呼吸を止めないことが重要です。



〜代表的な後屈ポーズ〜

・ウシュトラアーサナ(ラクダ)

・ワイルドシング

・ブジャンガーサナ(コブラ)

・シャラバーサナ(バッタ)

・ダヌラーサナ(弓)

・セツバンダーサナ(橋)

・アップドッグ

・ブリッジ(上向きの弓)

 
 
 

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