月礼拝のポーズ
- mayumi

- 2019年7月17日
- 読了時間: 2分

クラスでは、お月さまの綺麗な秋や、フルムーンなどの日に、よく取り入れます。
はじめはやりにくさを感じますが、回数を重ねるごとに、
太陽礼拝よりも骨盤辺りがほぐれて、ポカポカに。
私は、朝は太陽礼拝を5回、夜は月礼拝3回行って、
他のポーズを足していく感じで実践しています。
どちらも、それぞれの良さがあり、続けていくと
全身の筋力もアップしますし、動く瞑想状態になり頭がスッキリします!
★☆月礼拝(チャンドラナマスカーラ)
月礼拝には毎月の生理や出産など女性へ良い効果のあるポーズが多く、
PMSや出産の辛さを緩和する効果もあります。
骨盤周辺部分を大きく動かすので、骨盤を正常な位置へと矯正する効果や、
骨盤周辺のこわばった筋肉がほぐれるため、血行改善でむくみがとれ、
生理痛の緩和も期待できます。
疲労やストレス、副交感神経、過剰に発生したエネルギーのバランスを整えるフローです。
☆太陽礼拝:身体が力強く上下縦に大きく動かし、 交感神経(活動アップ)を優位に立たせるため、朝に最適です。
★月礼拝:左右に大きくゆったりと体を動かすので、
副交感神経を優位に立たせるため、リラックスしたい夜にお勧めです。
赤ちゃんをあやすときも、 起こしたいなら縦に揺らして、交感神経を刺激し、 眠らせたいなら横に揺らして、副交感神経を刺激する、
理にかなってますね。



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