瞑想のコツ
- mayumi

- 2019年5月21日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年7月27日

1.中心軸を定める
骨盤を起こして、左右の坐骨に均等に
体重をのせる。
2.背骨を最大限に伸ばす
背骨と背骨の間にある椎間板にわずか
な隙間できるように、
頭頂から紐で引っ張られている感じで
(身長計を押し上げる時の感覚)
伸びた背骨以外の筋肉はすべて
緩めましょう。
瞑想は ”する” のではなく、ただ ”いる” こと。
意識の方向性を定め、今に集中すること。
そして、注意がずれて、対象に戻すこと。これを繰り返すこと。
”瞑想の道は1日にして成らず” です。
今、現在の心のざわめいているか静まっているか、嬉しいか悲しいか、
イライラしているかリラックスしているかは問題ではないです。
どんな心理状態でも瞑想の出発点としてふさわしくないということはありません。
問題は、あなたがその心の状態を落ち着いて冷静に意識できるかどうか。
これは定期的で一貫した瞑想の実践を通じてしかできません。
そしてこれこそが、人生の見通しを一変させる可能性を持った体験となります。
瞑想の出発点は自己認識です。
そしてこの自己認識は、思考や感情のすべての動きを凝視し、
表面的な上層ばかりではなく、奥深いところに隠れている下層
の活動も含めて、私のあらゆる意識を知ることなのです。
(by クリシュナムルティ)



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